【コンビニで発見!】おいしいデカフェ商品~夏向け!
カフェオレジャンキー&カフェイン依存気味な私。デカフェ生活を目指して、カフェインレス商品を探しております。
普段あんまりコンビニに行かないんですが、ATMに寄るついでにコンビニに行ったら、今まであまり見かけなかったデカフェ商品をミニストップで見つけました。
BEANS & ROASTERS マイルドラテ | コーヒーはUCC上島珈琲
500mlで、150円ちょっきりで買えました。
もともと、同じUCCの「BEANS & ROASTERSカフェオレ」(同じようなパッケージで、ふたのついた缶に入っています)にハマっていた時期があるので、これは期待できる!と思って、即購入しました。パッケージもかわいいですよね。
試してみた結果…
私はけっこう好きでした。
薄味?だけど、ミルクのまろやかさとコーヒー豆の風味が残っている感じがして、「カフェオレ飲みたい欲」をほどよく満たしてくれます。
すっきりしているので、同じUCCの通常のカフェオレに比べると、
「喉が渇いているときにもゴクゴク飲める感じ」です。
嬉しいのが、
100mlあたり26kcalで、つまり1本飲んでも130kcal。
カロリー低めですよね。脂質も100mlあたり0.5gで、低脂質でもあります。
ただ、パッケージにカフェインの含有量が書いてません。
カフェインを97%カットって書いてあるから、含有量は少ないんだろうけど…。
私としては、カフェインゼロではなく一応3%は含まれているんだから、
商品にカフェインが何mg含まれているのかはちゃんと書いて欲しいなぁと思ってしまいます(*_*)
せっかくデカフェ商品で出してるんだしね…。
けっこう気に入ったので、ネットでまとめ買いしようかなぁと悩み中です。
今までのデカフェ商品で気に入ったものはお湯で溶かす系なので、
これからの暑い季節にはこっちがいいかもしれません(^O^)/
こうして、徐々にカフェイン飲料の摂取に成功しつつあるのですが、
コーヒーに関しては別に悪者ではないんだよなぁ…
と購読させていただいているブログの記事を読んで思い直しました。
最近読者にならせていただいた「あのとりブログ」さんの
コーヒーの秘められた力について書かれた記事です ↓↓↓
コーヒー、要は飲みすぎなければいいんですよね…。
私はカフェイン依存気味なので、
しばらくはデカフェ生活を送ろうと思うんですが、
1日2~3杯主人が飲んだりしてるのは、むしろ推奨すべきところなのかもしれません。
糖質オフとかグルテンフリーとか、一昔前はシュガーレスとか…。
その時の流行によって、特定の栄養素とかが敵視されて、それを取り除いた商品が出まくることってありますよね。
でも、結局、適量を守ればいいって話に落ち着くことが多いような。
ハマると同じものを過剰に摂取しがちな私には、一つのものを徹底して断つよりも、適量を知って守ることが一番大事なのかもしれないです。
分かってるんですけどね(;^ω^)
難しいからみんな悩んでるんですよね~
それに一見応えているような新商品にうっかり騙されちゃったり。
振り回されないような知識がほしいものです。
******
目を止めてくださった方ありがとうございます。
読んでくださった方、さらにありがとうございます!
楽しい週末を ♪♪♪
↓ ↓ ↓ 登録して頂けると嬉しいです(*´▽`*)
カフェオレジャンキー、デカフェ商品を探し求める。
昨日の続きです。
【あらすじ】************
カフェオレの飲みすぎによるカフェイン過剰摂取を危惧し、
デカフェ生活へのシフトを試みた私。
しかし、とりあえず試したカフェインレス商品が
自分的にはあんまり美味しくない。
ココアも甘すぎてイマイチということで、
代わりになるものを探す日々となりました。
******************
さて、
私が次に手をだしたデカフェ商品は
「牛乳屋さん」シリーズです。
まずは、イオンで見かけたこちらです。
牛乳屋さんのやさしい珈琲 袋(220g)【牛乳屋さんシリーズ】
|
これはけっこう美味しかったです。
前に試したブレンディの「やすらぎカフェインレス」
に比べて「馴染みのない甘さ」ではなく
「やさしい控え目な甘さ」です。
カフェイン量はなんと0mgです!
懐かしいけど、コーヒー牛乳とはちょっと違って、
なんというか、
コーヒーフレーバーのホットミルク?みたいな。
袋にドバッと入っているタイプだから、
お好みで濃さも調節できるんです。
これいいかも、と思ったけれど、
置いている店が少なくて、
うちの周りだとイオンにしかないんです。
メインスーパーがイオンではない
私にはちょっと不便。(火曜市しか行かない)
「やさしい珈琲」よりも実は、
私はこっちの方が気に入りました。
和光堂 牛乳屋さんのやさしいミルクティー 240g
|
これ、リプトンのミルクティー好きな方なら
気に入るんじゃないかなぁと思います(^O^)/
苦みは薄いんですが、
紅茶の香ばしさ?というか風味はちゃんとあって、
ミルクの口当たりがまろやかですごく好みです。
カフェイン量は0.6mgでほぼカットされています。
近くの行きつけじゃない方のドラッグに売っていて、
しばらくこれだけの為に通いましたが、
売れなったのか、ワゴンに入れられ20%オフに。
それ以来、これがあった場所には
別の商品が仕入れられていました(T_T)
基本、近所で買えるものは
ネットで買わない派なんです。
クレジット決済になるから食費管理がしにくいし、
受けとるのが面倒なんで…(;^ω^)
今配送業者さん大変だし…
でも、牛乳屋さんカフェインレスシリーズは
もうネットで探すしかないですね。
他にも
「牛乳屋さん ルイボスミルクティーノンカフェイン」
っていうのもあるみたいなので、それも試してみたいです!
牛乳屋さんのホームページもチェックしたら可愛いかったです。
あと、カフェインレス商品ではないんですが、
甘いコーヒーの代わりに別の飲み物を取り入れました。
要は、お茶や水では物足りなくて、
何か口さみしいというのも原因だと思うので、
甘さとは別の刺激を選んでみた、ということです。
本当はお砂糖がないものが一番だけど、
カフェタイムやドリンクタイムが楽しみな人間なので、
どうせ飲むなら、少しでも健康にいい方と思って…
レモネードC500 お徳用 470g
|
これを選んでみました。
ビタミンCがとれるレモネードです。
すっぱい中に甘みがあって、おいしいです。
ホットもアイスもOK!
酸っぱいものを食べると、
甘いもの食べたいモードがいったん切り替わるので、
チョコレートが無性に食べたくなったけど
食べない方がいい!って時に
これを飲んだらおさまったりします。
あとは、美容と健康によい豆乳。
キッコーマン 豆乳飲料麦芽 コーヒー(1L*6本入)
|
麦芽コーヒーは、コーヒー牛乳に近くて
けっこう美味しいです。
豆乳の味自体に癖があるので、
豆乳が嫌いな人はこれも無理だと思うのですが、
私はカフェオレ飲んでいるような感覚に近かったです。
なお、コーヒーエキスが入っているので、
これはカフェインが含まれています。
1杯(200ml)あたり31mgと、
まぁまぁな含有量ですね。
でも、普通のカフェオレよりは控え目で、
大豆イソフラボンや大豆レシチンなどの
健康と美容にいい成分が取れるので、
カフェオレの代用品としてはけっこういいかな
と思っています(*^-^*)
大豆イソフラボンは取りすぎもよくないので、
この豆乳飲料は1日200mlが目安になっています。
「飲みすぎたら危険!」という歯止めもききます。
いまのところ、
これらの代用品をローテーションしたり、
カフェインが入っていないお茶などを飲んだりして
カフェインがたくさん入っているカフェオレを
買わないまま過ごすことができています。
この調子で、甘い飲み物自体がやめられたら、
ダイエットにもなるのかなぁ~
と思っています。
土日に主人とブラックコーヒーを飲む程度で
徐々にデカフェ生活に慣れつつあります。
この調子(/・ω・)/
でも、まだ美味しいカフェインレス商品を
探す旅は続いていますよ!
軽く趣味みたいになりつつある(笑)
ネット上で調べてみると、
コンビニにはけっこういろいろあるようです。
あんまりコンビニ行かないのですが、
ちょっとチェックしてみようと思います!
※5/25追記:コンビニでもお気に入り発見!
↓ ↓ ↓ 登録していただけると嬉しいです(*´▽`*)
カフェオレジャンキーだけど、どうにかデカフェ生活へシフトしたい
もともと寝つきが悪くて
眠るのが苦手な私。
ただでさえ眠りの質がよくないのに、
朝方にトイレに起きてしまうことが
増えました。頻尿気味というか…
少しでも改善しようと思った時に
気になってきたのが、
自分のカフェイン依存症でした。
学生時代にリプトンのミルクティーにハマり、
ガブガブ飲んでいたあたりから
カフェインのほろ苦さ+ミルクの組み合わせが
生活になくてはならないものになってしまい、
大人になってからは、
仕事とか、食事作りや洗い物を終えた後などに
甘いコーヒーを飲むのが癖になっていました。
おまけにチョコレートも大好きで。
チョコとブラックコーヒーで
カフェタイムをするのが至福の時です。
でも、よく考えたら
カフェイン+カフェインでダブルパンチです。
(しかもカロリーも高いから太る)
カフェインが入ってるものって中毒性があるみたいで、
カフェオレやチョコレートは「飲みたい!」
「食べたい!」と思うと我慢できなくて、
思っているより過剰に摂取してしまう傾向があります(*_*)
そこで私は、まず毎日飲んでしまっていた
甘いコーヒーをカフェインレスに変えることを考えました。
デカフェ生活への第一歩を踏み出したわけです。
しぶしぶですが…
まず、主婦になってから
ハマって毎日のように飲んでいたのがコレです。
AGF ブレンディミックス大人のほろにが30P
|
30本も入っていてワンコイン内というコスパ感、
「いっぱい飲んでもまだまだある!」感と
お湯で溶かすだけというお手軽さ。
甘くてほろ苦くて、すっごく美味しい(*´Д`)
ブラックコーヒーとチョコの味わいを
いっぺんに味わえるような風味が好きでした。
でもこれ、1杯あたりにカフェインが
88mgも含まれています。
たしか、成人の1日のカフェイン接種量目安は
1日400mg※までだったと思うのですが、
※アメリカ食品医薬品局(FDA)のガイドライン
これを5杯飲んだら超えてしまいます。
さすがに1日5杯は飲まないけど、
お茶やチョコレートなんかから摂取している
カフェインを考慮すると、危ないかもしれない。
しかも、よくよく調べてみると、
この基準は体格によって変わってくるようで。
標準体型の女性の場合は
1日250mg~300mg 位に抑えた方がいいようです。
2杯飲んだらけっこう近づいてしまいますね…。
それにチョコとか食べてたらアウトです。
そこで、私はまず、
類似商品にちょうどいいものがあったので、
こちらを試してみました。
ブレンディ スティックカフェオレ やすらぎカフェインレス(10g*21本入)【19_k】【ブレンディ(Blendy)】
|
こちらは、1杯あたりのカフェインが4mg。
カフェインレスとはいえ、少しは含まれていますが、
「大人のほろにが」の1/22の量です。
これなら、カフェインの過剰摂取を防げる!
…と思ったのですが、
一言でいうと、私には
満足できなかったです。
おいしいという人はいると思うのですが、
ミルク感が強くて、
それを引き立てる苦みがないから、
口残りが甘ったるく感じてしまったのです…。
しかも、
無理にカフェインを除いているからなのか
あんまり馴染みのない甘さなんです。
これなら、別に飲まなくてもいいなぁ、
ココアの方がいいかも…
と思ってしまいました。
その流れで、今度はココアに変えてみました。
ポリフェノールも採れるということで、
最初はこれでいいかも?と思ったのですが、
やっぱり
甘いだけだから物足りない(>_<)
チョコを食べたい気分の時に
ココアを飲むならいいんですが、
あの、ごはんや洗い物とか終わった後とかに
一息つきたくて「何か飲みたい」という衝動に
こたえてくれるものがココアにはないんです。
それはやっぱり、
カフェインのもつリラックス効果
に由来するものなんでしょう。
さらに、カフェインレスコーヒーを買ってきて
牛乳なんかで自分にカフェオレに仕立てようかな、
なんて思ったのですが、
カフェインレスコーヒーって
お値段が高いですね…(ノД`)・゜・。
食品の減塩バージョンがふつうのより高い時と
同じ悲しさを感じました。
美味しくなくなっているのに
値段が高くなっているという失望感…。
本来あるものを取り除く手間の分なんでしょうけど
テンションが下がりますよね。
この高いものに、
さらに手間をかけて
なんちゃってカフェオレを作るのかぁ…
やる気が出ないなぁ(=_=)
(しかも美味しくなかった)
ということでそれも断念しました。
そこから、
・カフェインレス商品
・カフェインが入っていない飲み物
を探す旅が始まりました…。
次回へ続きます。
↓ ↓ ↓ 登録していただけると嬉しいです(*´▽`*)
トーストに塗るマーガリン、やめるべき?
我が家の朝食は、
ごはん→食パン→シリアルの
3パターンをローテーションしていて、
週に2〜3回は食パンを食べています。
食パンの時は、
だいたいマーガリンを塗ってから、
ベーコンやハム、余っていればトマトなどを載せて、
その上をとろけるチーズで覆って食べるのです。
美味しくて好きな食べ方です。
トーストにマーガリンだけ塗るだけでも十分おいしい。
食パンは安上りで家庭の味方です(^O^)/
でも…
食に関する本や健康・ダイエットの本を読んでいると、
だいたい
マーガリンがとんでもない悪者として
あげられています。
体に悪すぎる!ということで
海外では規制されている国すらある
「トランス脂肪酸」がいっぱい含まれているから、
というのがその理由。
それで、ここしばらく食パンには
マーガリンを塗る代わりに
ピザソースを塗るようにしていました。
でも、新しいマーガリンのストックが
1個あってもったいない…。
正直、私はピザソースよりマーガリンの方が
美味しくて好きなんで、何か残念です(>_<)
子供の頃から、
ずっとこうして食べてきたので、
ちょっと切なくなったというか…。
1回に塗る量(10g)はたいした量ではないとはいえ、
定番の朝食として頻繁に食べていたら、
10年20年の積み重ねで
かなり大きいものではないかと思ったりもします。
でも、そもそも、
マーガリンの中の成分の中で
「トランス脂肪酸」ってどれなの??
マーガリンが代表格のように名指しで騒がれているけど、
他にもたくさん入ってるのあるでしょ、絶対。
マーガリンをやめたくないから
言い訳、ってわけではないけど
マーガリンをやめて
それで安心してたらダメな気がする。
それこそ情報に踊らされている!と思ったのです。
それで、マーガリンの食品表示を見てみようと思って、
ストックの「ネオソフト」の箱をみたら、
このマーガリンを悪者代表とする風潮に対する
対策ととれるようなものが箱の下に書いてありました。
そうそう、ちょうどギモンに思っていたんですよ('_')
そうだよね。これだけ言われてて
メーカーさんが対策してないわけないもんね…。
それがこちらのページなんですが、
どうやら、トランス脂肪酸を多く含む原料だった
「部分水素添加油脂」を使用しない配合を実現して、
トランス脂肪酸削減の低減に取り組んでいるようです。
1食あたりの『ネオソフト』に10gに含まれる
約0.08gのトランス脂肪酸は、WHOが勧告する量の1/27だけ。
しかも、トランス脂肪酸は、
脂が使われているほとんどの食品に入っているから、
ネオソフトうんぬん以前に
バランスの取れた食生活が重要、と。
このページを読んで私は、
…だよね。そんな気がしてた(*´Д`)
この対策ページを読んだうえで、
私が結果的に思ったことは
マーガリンは、「体に良いもの」ではない。
というのは間違いない。
別に積極的に食べるべき食品じゃない。
もともとわかってるけどカロリーも高いし。
でも、週2回とか1回食べるくらいで大騒ぎするくらいなら
他に見直すところがめちゃくちゃある。
ということでした。
しばらくは、
食パンにピザソースとか、オーロラソースとか、
マーガリン以外のソースのバリエーションも
いくつか考えつつ、摂取量を微減して
たまに食べる分にはよし!
という結論になりました。
マーガリンを減らすんじゃなくて、
他のバージョンを増やすって発想で(*´з`)
悪いものを減らすことばっかり考えていると疲れちゃうから。
それに久々に食べると倍美味しく感じたりもするしね!
まだまだ、油関係の食品への疑問はつきません。
マーガリンとバターの違いとか、
まだ知りたいことがいっぱいあるので、
また別の機会に研究したいと思います!
↓ ↓ ↓ 登録していただけると嬉しいです(*´▽`*)