絵本で大人も「色」を楽しむ。
息子が3ヶ月になってから、少しずつ絵本を見せ始めました。
もともと、絵本はアートだと思っていて前から好きな私は、妊娠中から絵本についての記事や特集は積極的に読んでいました。
息子を観察していると、今のところ楽しめているのは、音楽や声、そして色、ざっくりした動きなどかな?という感じ。
物語やキャラクターを楽しむのはもう少し先かな。
とくにテレビを見ている様子を見ると、音楽ライブとか星座の話とか、世界水泳とか青光りする画面がお好みかも?
ということで、この絵本を借りてきてみました。
谷川俊太郎さんの「もこ もこ もこ」
大人が読んでもあんまり意味は分からないんですが、とにかく、色がすごくキレイ!息子もジーっと見ています。
鮮やかなグラデーションになっているのです。なんだか景勝地の地平線を見ているみたい。
色がキレイなので、私も一緒に楽しんで見ています。絵本って、教育的効果とかを期待しがちなんですが、色や形を楽しむものでもありますよね。
意味はわからないけど、風景をゆったり楽しむ気持ちで私も忘れていたような物の眺め方を思い出したようでした。
有名な場所でもなく、インスタ映えとかでもなく、視覚効果や脳への刺激とか、そういうの考えず、ただただ色がキレイだな〜と。
これから、息子といろんな絵本を読む(見る?)のが楽しみです。
↓ ↓ ↓ 登録して頂けると嬉しいです(*´▽`*)
※子どもサイドから考える絵本については、近々子育てノートの方にも書きたいと思います。よかったらのぞいてみて下さい。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
新しいブログを作りました♪
よろしければこちらもお願いします(*´ω`*)
育児ブログ☆こあらの子育てノート
https://oyakoala.hatenablog.jp/
↓ ↓ ↓ 登録して頂けるとさらに嬉しいです!
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆