サンダル歩きが灼熱地獄!いつも後悔する、外出時の靴ずれ問題。
土曜日は隣県の観光地にお出かけに行ってきました。
近所に買い物に行くときなどと比べて、お出かけの時は少しコーディネートにこだわりたくなります( *´艸`)
で、白いコットンのロングスカートを着用しました。普段は、白は汚れやすいし、丈が長いから動きにくいし…ってことであまり履かないのですが、海の見える街へ行くので気分的に「よし!今日はこれ!」って思ったんですね。
で、足元なんですが、サンダルがすごく合うんです。
夏のコーディネートはサンダルがベストマッチなものが多いですよね。
そしてコーディネート重視でサンダルを履いていった結果…
私の足はこんな状態になりました…
はい。サンダル履いた時のいつものパターンです…。
足の上の方がめちゃくちゃ靴擦れ!!
特に親指の下のぷっくりした部分は皮が浮いてしまってます。
いつもいつも、履いてきたことを後悔するんです。
後悔するのに、毎回外出する前は「今回はそんなに歩かないし大丈夫だろ~」と忘れてしまいます。
だから、サンダルを履いた時になってしまう症状を記録しておくことにしました。
サンダルでの靴擦れの仕方
履いていったサンダルはこういう感じのもの。
※履き込んだ実物をそのまま載せるのも…と思い、イラスト風に加工しました
私が自覚した靴擦れポイントは、
- それほどではないけど、ヒールで高さがあること
- 履きやすいゴムでかかとを留めるタイプ
- 皮っぽい素材
ヒールは、いわゆるウェッジソールです。高さがあることによって、足の前方に重心がいきやすくなります。
そして、履きやすい留め具であるがゆえに、そんなに足がしっかり固定されないため、足とソールの接着部が「ズリッ」と擦れる可能性が高くなっちゃうんです。
なおかつ、土曜日はめちゃくちゃ暑かった…。
全体的に皮っぽい素材で出来ているこのサンダル。布で出来ているスニーカーなどと比べて、すごく熱しやすいです。
お昼時に砂利道を歩いていて、足はグラグラ。汗でソール部分の滑りやすさもアップ&ちょいちょい砂が靴の中に入り、ソール部分は灼熱化…
熱い!痛い…( ;∀;)
主人に「そんな靴を履いてくるから!」と言われました…。
でも、だからってどんな時でもスニーカー、だとちょっと味気ないし…えーん(つд⊂)
小出かけでもけっこう歩くから油断は禁物
いつも、出かける前に靴擦れについて油断してしまうのは、「今回はそんなに歩かないだろう」という予想を立ててしまうから。
さすがに、ちょっと小高いところにある城やお寺に行くとき、敷地内が広いテーマパークや公園に行くときなんかは、たくさん歩くことを想定して靴選びをします。
でも、今回のように、都市部に行くときや、屋内施設に出かける時なんかはいつも油断をして後悔するんですよね。しかも意外と足場が悪い場所に遭遇したりします。
今回のお出かけで意外と歩いてしまったポイントとは
- 目的地から近い駐車場が満車で、遠い駐車場に止めるはめになった
- 城、寺、遺跡などの歴史的観光地の場合、距離はたいしたことなくても、砂利道で歩きにくく、消耗することがある。
- マップで見たら近い場所も、横断歩道がなかったりして、迂回しないと入れなかったりする
- 入館時間まで時間があまってしまい、時間つぶしに寄ろうと思った場所がけっこう遠かったので歩くことになった
- 混んでて座る場所がなかったから立ちっぱなし&うろうろ
でした。わりと毎回あるパターンです。街へのお出かけも侮れません…。
歩き方も原因の一つ
私は、サンダルに限らずすごく靴擦れが多いです。それは、歩き方が悪いからというのもあると思います。
実際、高いヒールの靴や、私だったらすぐに足が痛くなりそうな靴で颯爽と歩く方がいるのも事実。
昔、ジムに行っていた時に「歩くときにお尻に力が入っていない」と言われたことがあります。全体的に足の筋肉がないことや、足が太い(苦笑)ことも、足の裏に負担をかけることにつながっているのだと思います。重心のかけ方も悪いと思うし…。
でも、歩き方なんてそう簡単に治るものではないので、やっぱり靴には気をつかわないといけないですね。
足が痛くて歩けなくなったら、一緒に出掛けている人にも迷惑をかけるし、楽しむどころじゃなくなるから、本当に残念だって思います(;´・ω・)
靴選び、難しい。
靴屋の人に言われましたが、私は「靴選びが難しい足」なんだそうです。
一応160㎝はある身長のわりには、足が小さくて(縦の長さ)22.5~23.0くらいなんです。それはまだいいんですが、足の甲が高くて、指の幅が広いんです。
甲高幅広ってことですね。
だから、バレエシューズみたいなペタンコ系でも、足の甲がめくれたり、小指の端っこがめくれたりしますし、甲や指の幅に合わせて大きいのを選ぶと、靴が大きすぎて突然脱げたりします。
今回のサンダルも、甲高幅広に対応しやすいデザインで選んだつもりでしたが、歩いているとグラグラするので、ホールド感が足りないんでしょうね…。ホールド感が足りないものだと、今回のように足の平の部分が全体的に赤くなったりします。
いつも喉元すぎたら熱さを忘れていたのですが、今度からは「この靴の時はこういう靴擦れする!」としっかり覚えて、靴を選ぶときや新しく買うときに気を付けたいなって思います(´-ω-`)
サンダル靴擦れまとめ!
具体的なサンダル靴擦れの解決策などがない記事ですみません(^◇^;)
何が言いたいかというと、サンダル靴擦れを甘く見るべからず!ということです(笑)今回、念のために車の中にスニーカーと靴下を載せていきましたが、案の定大活躍でした。
あ、でもソール部分の熱さが今年ならではだったかもしれません!
みなさんも、暑い日・暑い時間のサンダル歩きは気を付けてください( ゚Д゚)
暑いからサンダルを履いたはずが、かえって熱い思いをしかねませんので…
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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